私は普段、市場調査をしたり、動画制作のヒントを探したりする際に、
ChatGPTをよく利用しています。
文章だけでなく、画像生成やファイルを使った作業をすることも多く、
かなり頻繁に使っている方だと思います。
そんな2026年8月初旬。
いつものようにChatGPTを使って動画制作関係の作業をしていたところ、
容量に関する警告が表示されました。
これにはかなり焦りました。
「えっ、もういっぱいなの?」
ということで調べてみると、ChatGPTのLibraryには、
これまで扱ってきた画像やファイルがかなり蓄積していました。
そこで急遽、不要なファイルを整理することにしました。

最初はChatGPTに削除を頼んでいました
最初に行ったのは、ChatGPTに削除作業を依頼して整理していく方法です。
しばらくはこの方法で削除することができ、
ある程度の空きを作ることもできました。
ところが、これが利用できたのは体感で1週間程度。
ある時期から、それまでと同じように削除を頼んでも
処理できなくなりました。
何らかの仕様変更なのか、それとも別の理由なのかは分かりません。
少なくとも私の環境では、
それまで使えていた方法では削除を進められなくなりました。
今は空きがある。でも、また溜まる
それまでにある程度削除できていたため、
現在はひとまず余裕があります。
しかし、ここで問題があります。
私はこれからもChatGPTを使います。
市場調査にも使いますし、動画制作にも使います。
画像やファイルも扱います。
ということは、
今だけ整理しても、使い続ければまたLibraryにファイルが溜まっていく。
これはほぼ確実です。
そして、そのたびに大量のファイルを手作業で確認して
削除するのも大変です。
そこで、
「それなら自分で整理・削除できるツールを作ってしまおう」
ということで、現在
ChatGPTのLibraryを整理するためのツールを開発しています。
削除そのものは、すでにできています
現在の進捗としては、
ファイルを削除する処理そのものは動くところまで来ています。
ただ、自分だけで使うのであれば
「削除できた」で終わってもいいのですが、
現在は販売することも検討しています。
そうなると話が変わります。
- 初めて使う方でも分かるのか?
- 間違った操作をしにくいか?
- ファイルが数百件、数千件あった場合はどうなるのか?
- 途中で通信状態が変わった場合は?
- 処理の途中で止まった場合は?
- 何を削除したのか後から確認できるのか?
- 自分では想定していなかった問題が起きないか?
こうした部分まで考える必要があります。
そのため現在は、単純に「削除できるツール」を作るのではなく、
実際に繰り返し使えることを考えながら、
ユーザビリティーや安全面を詰めている段階です。
いきなり削除せず「まず調べる」
現在考えている基本的な仕組みは、
いきなりLibraryのファイルを削除する方式ではありません。
まずLibraryを走査します。
そして、
- ファイルがどのくらいあるのか
- 一番古いものはいつ頃なのか
- どの期間のファイルを整理したいのか
などを確認したうえで、
削除する範囲を決める仕組みにしています。
大まかな流れは次の通りです。
走査
↓
ファイル・日時を確認
↓
削除する日時を指定
↓
対象ファイルを削除
↓
CSV・JSONへ結果を保存

たとえば、
「全部消したい」
という人もいれば、
「2025年までの古いファイルだけ整理したい」
「○月○日以前だけ削除したい」
という人もいると思います。
そのため、単純な全削除ではなく、
何が残っているのかを先に確認してから整理できる形
を目指しています。
走査結果や削除結果も残す予定です
実行した結果についても、
できるだけ記録を残せるようにしています。
現在予定しているものには、
- 走査結果CSV
- ファイル一覧CSV
- 走査診断JSON
- 削除ログCSV
- 削除ログJSON
などがあります。
「いつ実行した結果なのか」が後から分かるよう、
ファイル名にも実行日時を付ける予定です。
一方でログを延々と残していると、
それはそれで増えてしまいます。
そのため、
保存しておく履歴数を設定できる仕組み
なども考えています。
こういうところが、自分用なら適当でもよいのですが、
他の方が使う可能性を考えると意外と重要だったりします。
販売するなら、まず自分で徹底的に使ってみます
現段階では、まだ正式な販売開始を決めたわけではありません。
まずは私自身が実際に使います。
- 何度も走査してみる
- 大量のファイルでも試してみる
- 条件を変えて削除してみる
- 途中で止めてみる
- 繰り返し使ってみる
そうやって、
「普段使っていて不都合はないか?」
「想定していなかったトラブルは起きないか?」
を確認していくつもりです。
自分自身が実際に困ったことがきっかけで作り始めたツールですから、
まず自分が普通に使えるところまで持っていきたいと思っています。
調べてみたら、同じことで困っている方は結構いるようです(笑)
今回の件があって、
ChatGPTのLibrary整理について色々と調べてみました。
すると、
どうやら困っているのは私だけではないようです(笑)。
大量のファイルが溜まってしまった方や、
Libraryを整理する方法を探している方など、
同じような悩みを持っている方が結構いらっしゃるようでした。
最初は完全に、
「自分が困ったから自分用に作る」
というところから始まりました。
しかし、同じことで困っている方がいるのであれば、
きちんと使えるところまで仕上げて、
販売するのもありかなと考えています。
まだ開発中です。完成したら改めて紹介します
ということで現在、
ChatGPT Libraryの整理・削除ツールを開発中です。
削除そのものはできるようになってきましたが、現在は、
- 使いやすさ
- 走査方法
- 日時指定
- ログ
- エラー処理
- 安全性
- 想定外のケースへの対応
といった部分を一つずつ確認しています。
まだ開発途中なので、仕様が変わる可能性もあります。
まずは自分自身でしっかり使い込み、
「これなら他の人にも使ってもらえそうだ」
と思える状態まで持っていきたいと思います。
販売できる状態まで完成しましたら、
実際の画面や詳しい機能、使い方なども
改めてプレコワークスで紹介します。
それでは引き続き、開発を進めていきます。
